必要な変化
早いもので、今年もこたつのお世話になる季節となりました。
(バタバタしており、久しぶりの更新になってしまいました。。🙇♂️)
豊中むげんを開校して、半年ほど経ちました。
周囲の皆さまのお力添えに感謝の気持ちでいっぱいです。
むげんのスタッフは主に私一人なのですが、私一人ではできないことや、見つけられない気づき・機会をたくさんいただいています。ありがとうございます。
児童・生徒さん自身が可能性を伸ばせる場所・ほっとする場所にできるように日々精進します。
豊中むげんの特徴は(お家のような、というかお家の教室での)
「個別カリキュラム」「少人数・個別学習」です。
むげんに継続して通う児童・生徒さんにとっては、このシステムがマッチしていて、
それぞれの興味や向かいたい方向性に合わせて、主体的に学んでいます。
「家でむげんでの出来事を楽しそうに話している」「自分の意思で嫌がらずに行けている」(保護者様の声より)
一方で
むげんが届けられるリソースが不足しているという課題があるのも事実です。
例えば、
多様な大人・子どもとの関わり(スタッフ、生徒数が少ないため)
日々の体験活動(外に出ての体験。特に自然に触れたり歴史に触れたり)
などです。
むげんはむげんの良さがあります。全てを取り込もうとするとその良さが薄れるかもしれない。。しかし、生徒さんの状況によって、関わりや活動に変化があった方が効果を発揮すると感じる場面があったりもする。。
色々と考えましたが「子どもが可能性を広げる」「子どもがほっとする」これを追求していくためには変化すべき部分もあるのではないかと思いました。
「むげんの特徴」「むげんで届けられていない体験や関わり」
これらをいくつかの居場所との連携を通して、両立できるような仕組みづくりを構想しています。(来春には本格稼働させたい)
「可能性を広げる」これを綺麗事だと思う人もいるのかもしれません。
(「綺麗事」も、中身はけっこう地味で泥臭いんです。。)
でも少しでも状況を良くするために、「子どもたちがほっとする・可能性を広げる」環境や仕組みづくりを続けていきたいと思います。もちろん一人ではできません。力を貸してくださる方々、ありがとうございます。
🌟豊中むげんへの体験・面談のお問い合わせは、下記リンクの問合せフォームまたはメールからお願いいたします。(お問い合わせ→日程調整後、保護者様と面談を行っています。)
豊中むげんでは、児童生徒さんと保護者さまの気持ちを尊重しながら目標を立て、個別のカリキュラムを設定しています。
一度保護者様とお話をして、お子様の様子等を伺いながら、豊中むげんについて知っていただければ幸いです。
🌟講師、取材依頼等、その他のお問い合わせはメールまたはtwitterのDMへお願いいたします。
✉️toyonaka.mugen@gmail.com
Twitter @toyonaka_mugen
0コメント